入院(手術)の日程を決める際に気をつけること

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そんなこんなで、チョコレート嚢胞が大きくなってたわけですが…(-_-;)

話が少し前後しますが、今通ってる病院は赤坂にある小さなクリニックなので検査施設がありません。ということで、土曜日でも通える婦人科ということで、呉服町の方の病院を紹介してもらいました。

そこで受診して、ひと通りの検査や精密検査も受けた結果、まだチョコレート嚢胞は3cm程度だったのですが「まだ緊急なものではないけど、年齢を考えて手術した方がよい」と言われていました。
そんな矢先のチョコレート嚢胞の結合です。。
赤坂の先生にも「手術をおすすめします」という太鼓判を押されてしましました。

そんなわけで、人生初めての入院&手術です。
とりあえず、手術を受ける旨を呉服町の病院側に伝えると「日程が先に埋まってしまうので手術の予定日を先に決めて連絡してほしい」とのこと。(なんか不思議なシステム。。)

でも、全てが初めてなので知らなかったのですがどうやら日程を決める際に気をつけることがあるらしい。

「入院は月をまたがない方がよい」

ということ。

これは、健康保険の高額療養費が1ヶ月単位で計算されるからなのだそうです。
なので、保険が適用となる高額療養費部分が月をまたぐとその分費用が低くなるため、その結果自己負担額が変わってくるのだそうです。

緊急の手術などで月をまたぐ場合は仕方ないのですが、もし入院の日程を希望できるのであれば考えて希望した方がよさげです。

ちなみに平成27年1月から、所得によってさらに区分が細分化される模様

参考サイト
高額な医療費を支払ったとき|協会けんぽ

病院で聞いたら詳しく教えてくれるんでしょうが、私みたいに電話で予約とかになるとうっかり知らないまま予約してしまいそう。。
情報を知ってるか知らないかでだいぶ違いますよね。気をつけよう。

まとめ

・健康保険の高額療養費は1ヶ月単位で計算されるので、入院が月をまたぐと自己負担額が高くなる

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